1リットルの涙劇場版

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脊髄小脳変性症に冒され、25歳で世を去った木藤亜也の闘病日記をまとめた同名エッセイを映画化。

故郷の愛知県豊橋市を舞台に、決して治ることのない病に日々体の自由を奪われながらも、前向き
に生き抜いた彼女の生き様が描かれる。

あらすじ
亜也が脊髄小脳変性症を発症したのは中学3年の時。
明るく前向きな性格の亜也は、医師の勧めで日記を
書きながら不治の病と向き合い、高校にも見事合格した。
しかしますます不自由になっていく体のため、ついに
亜也は養護学校への転入を決意する。

前向きに生きるのことは、とても出来るものではない。
生きる意味はあるのか?
楽しいことに意味はあるのか?
自殺を考えている人は、みて欲しい。
自分もこの映画を見ていろいろ考えなおしました。
哀しい話でありながら鑑賞後は心洗われる感動の佳作。

私結婚出来る❔という問いかけ。
『できないと思う。
あなたの病気は悪くなることはあっても良くなることはないの。
それを全部、理解してくれら人をさがすのは無理だと思う』と。

驚いたし、辛くて一番印象に残った。

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