ランボー2怒りの脱出は、シルヴェスター・スタローンが主演した
アメリカ合衆国のアクション映画。
ランボー1の続編です。
ヴェトナム戦争で行方不明になった米兵に関する情報収集のため敵地に乗り込んだランボー。
の活躍を描く。
元上官トラウトマン(リチヤード・クレンナ)から特殊任務につくことを条件に釈放された。
その特殊任務とは、かつて東西陣営が総力をあげて戦った地でのアメリカ人行方不明兵士及び
捕虜の動向を調査することだったが、戦闘は一切不用、情報収集だけで、続部隊が救出すると
いうものでした。
目的地に向っ′たランボーはパラシュート降下中にアクシデントに見舞われ、ナイフと弓矢以外
の武器は全て失った。
やがてランボーは現地の連絡員コー・バオ(ジュリー・ニクソン)と出会い、捕虜収容所潜入を
果たした。
そこで米兵の拷問を目撃しランボーは指令に背いて米兵を救出、国境近くまで逃げのびたが頭上
までやってきた米軍のヘリはマードック司令官(チャールズ・ネピアー)の命令で2人を見殺しに
して去ってしまう。
実はこの指令は<戦闘中行方不明兵士>を上べだけ調査して世論を鎮めようとする計画だから実際
に捕虜が現われては困るのだ。
トラウトマンとランボーはただこの計画に利用されたにすぎなかった。
敵陣の中に置き去りにされたランボーは東側のゲリラ部隊のポドフスキー(スティーヴン・バーコフ)
に捕えられる。
超人的な忍耐力で拷問に耐えたランボーは、潜入したコーの助けで逃亡する。
逃走中にコーは銃弾に倒れる。
ランボーが初めて心を開き、アメリカヘ連れていくと約束した美しい少女の死に、ランボーは怒った。
矢尻に火薬を込めた弓とナイフを武器にゲリラ部隊を一掃したランボーは前線基地に辿りつき、マー
ドック司令官をたたきのめした。
そしていずこへともなく姿を消した。
アクションは凄いですね。
昔の作品だからCGなんて無いし実際に爆発させるの迫力満点みててあきないですね。
話もシンプルで観やすい&分かりやすい。
戦場に立つランボーはただただかっこいい。
ランボーの名言が忘れられない。
兵士を使い捨てのように見捨てる国を恨むどころか、愛して捧げていると叫ぶ姿に胸を打たれました。
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