昭和映画紹介・がんばれべアーズ

1976年製作の映画。
がんばれべアーズは、元マイナーリーグ選手の清掃
人バターメイカーは、市会議員からの依頼で少年野
球チーム、ベアーズのコーチに就任する。
ところがベアーズは、問題児揃いの弱小チーム。
たまりかねたバターメイカーは、元恋人の娘アマン
ダと不良少年ケリーをチームに加えるが…。
最後の試合で、管理野球からプレイする喜びを経て
自ずからチームプレーを志向し始めるチーム。
の流れがとても良かった。
々なことに頑張れない時に見ると、心を奮い立たせ
ることができると思います。
弱小から奮起してチームが盛り上がっていくのは好
なので、見ていて楽しかった。
勝手に親目線で胸が熱くなる。
見ていくうちに自然とベアーズを応援したくなる。
自由で平等を強く謳う国・アメリカ。
その中では、黒人でもユヤ系でもメキシコ系でも
男性でも女性でも、優等生でも不良でも、太ってい
ても痩せていても、シャイでも強気でも、最終的に
全員にチャンスが与えられている。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。