昭和ドラマ紹介・西部警察

『西部警察』は、1979年から1984年にかけてテレビ朝日系列で放送された
石原プロモーション制作の刑事ドラマシリーズです。
渡哲也演じる大門圭介部長刑事率いる「大門軍団」が、石原裕次郎演じる
木暮謙三警視の指揮のもと、最新技術を駆使したスーパーマシンで凶悪犯
罪に立ち向かうポリスアクション作品です。

★作品概要

・西部劇のような刑事ドラマというコンセプトから・西部警察と名付けられ
コンクリートウエスタンというコンセプトとも呼ばれました。
日本の常識を超える銃撃戦やカースタント、巨額の費用を投じた爆破シーン
がとても好きでした。
5年間にわたり全3シリーズが放送された大ヒット作品ですね。
：大門軍団のリーダーで、刑事たちからは「団長」と呼ばれ慕われていましたね。
1979年10月に・西部警察がスタートし、その後・西部警察 PART-II、・西部警察PART-III
とシリーズ化されました。
ダイナミックなハードアクションが最大の特徴で、テレビの枠を超えた派手なアクション
シーンやカースタント、爆破シーンが評判を呼びましたね。
石原軍団の豪華キャストとカーアクション、爆破っと毎週楽しんでたな～
寺尾聰さんのマグナム・舘ひろしさんのバイク、子供の頃からずっと憧れて見てました。
車爆破の派手な演出に当時の小学生は度肝を抜かれたよね。
石原軍団かっこよかった〜。
テーマ曲も良かった～。
石原軍団・日産自動車全盛期の刑事ドラマ。
圧倒的な火薬量の爆発シーンと爆破されるパトカーや建物、これを毎週放送していたの
だから凄い。
お金の掛け方が昭和。