考えささせられた映画7月4日に生まれて紹介

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この映画を見たとき凄く考えさせられた映画でした。

1989年制作のアメリカ映画。

ロン・コーヴィクの同名の自伝的小説(1976年)を映画
化した作品で、ベトナム戦争を扱った戦争映画。オリバー・ストーン監督。

主演のトム・クルーズは役作りのため、約1年間車椅子に乗って生活した。

第62回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、監督賞、編集賞の2部門を受賞している。

国のために自らベトナム戦争に行き、負傷して下半身不随になって帰国してから考えが
変わり、反戦運動に身を投じる主人公という内容。

彼がこの状況をどう乗り越え立ち上がっていくのかを描いています。

国を想う若者が、積極的にベトナム戦争に臨むものの、戦友を誤射して失い、
下半身の自由を失い、彼女への想いも失い、切っ掛けに反戦リーダーとして立ち上がる。

戦場の悲惨さと

たくさんの反戦映画があるのに、歴史が繰り返されるのは悲しいですね。

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