サッカー　日本対バーレーン

サッカー日本代表は20日夜、埼玉スタジアムで行われましたね。
ワールドカップアジア最終予選の第7戦で、バーレーンに2対0で勝ち
8大会連続8回目の本大会出場を決めました。
世界で最も早い”出場権獲得となりました。
日本は久保建英選手や三笘薫選手など、これまでの最終予選とほぼ
同じ先発メンバーで臨みました。
日本は前半9分、コーナーキックからのこぼれ球をキャプテンの遠藤
航選手がゴールに押し込みましたが、VARの結果、直前に上田綺世選
手の腕にボールが当たっていたとして先制点とはならず、0対0で折
り返しました。
後半は変わって入った鎌田が随所で顔を出し流れを変え、21分には自
ら抜け出して待望の先制点を奪う。
そして42分にはショートコーナーから久保が見事なシュートを決め
試合は2-0で終了しました。
グループCで2位以内が確定した日本代表は、史上最速でW杯の出場権
を獲得。
8大会連続となる本大会への切符を手にしました。
次は最終予選第8節、3月25日（火）にサウジアラビア代表と対戦し
ます。
サッカー日本代表のみなさん、おめでとうございます。
来年のW杯、とても楽しみになりましたドキドキ。