懐かしい黒電話は、昭和。電話ひとつを見ても黒電話といわれる固定電話が一家に一台
しかないのが当たり前でした。
そして玄関やリビングなどに設置されているケースも多かったので、友だちとおしゃべ
りするにも家族に聞かれるのでちょと恥ずかしい記憶がありますね。
一家に一台だから誰が出るか分からないドキドキかん。
スマホがある今なら100％持ち主しか出ませんが、黒電話の時代の場合、こうの家族の
誰が出るか分からない状態になります。
友人に連絡を取ろうと思って電話したら、突然低い声で「はい」と父親が出て…そりゃ
あもう緊張したものですね。
停電でも繋がる黒電話。
ダイヤル音が懐かしい。
時は懐かしい昭和の思い出。
受話器が重すぎて電話を切った後は腕がダルくなったのも、いまでは良い思い出ですね。
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